business | 株式会社ディプラス

MAINTENANCE保守メンテナンス

空調設備の点検は
「目には見えない思いやりの心」

良いものを「長く」「大切に」使い続けて頂きたいからこそ保守点検を行うことは空調機においてとても重要なことです。

クリーンで心地よい空気環境はそこで働く人々やその施設に集う全ての人々にとってもまた重要なことであります。空気環境がよいとより多くの人々がそこに集まり施設の集客力にも影響を与えます

保守メンテナンスイメージ

設備の老朽化を防ぐことができ、機能低下やエネルギーの浪費を早期発見することで老朽化における事故の多発を防げます。
問題を早期に対処することで効率の良い運転を維持することができ、それにより製品の寿命を伸ばし余分な修理費が削減出来ます。
また、偶発故障も最低限に抑えられるので使用年数もぐんと伸びます。

このことから、定期的なメンテナンスはランニングコスト低減にも繋がります。

最高のコンディションを保つために定期点検は必要不可欠です

また業務エアコンには点検義務があり2015年4月に施行されたフロン排出抑制法により、
業務エアコンのすべての機器に３ヶ月ごとの簡易点検が、
7.5kw以上の機器に１年または３年ごとの有資格者による定期点検が義務付けられています。

そしてその定期点検をするには冷媒フロン類取扱技術者（資格者）が実施する必要があります。
当社はメーカー問わず業務用エアコンの定期点検が可能です。

フロン類の使用に関して平成２７年４月にフロン排出抑制法が施行されました。

業務用のエアコン（空調機器）及び冷凍・冷蔵機器など冷媒としてフロン類が使用されているものが対象にフロン排出抑制法は定められています。第一種特定製品と定められた製品は「第一種特定製品の管理者の判断の基準」を元に使用時におけるフロン類の漏えい防止に取り組むことが求められます。

ディプラスは第一種フロン類充塡回収業者の登録を行っております。

エアコンの洗浄清掃を行うことで内部に蓄積された塵や埃、カビなどの汚れを除去でき、健康面にも安心なほか汚れにより低下した冷暖房効率も向上し、室外機やモータへの負荷が軽減され故障修理の予防にもなり、使用寿命も長くなります。

洗浄・清掃イメージ

修理故障診断イメージ

上記の症状の場合は故障の可能性が考えられます。
診断をさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。